2011年05月25日
長命草粉末

■名称 長命草(粉末)
■原材料 長命草(ボタンボウフウ)
抗酸化作用で身体を守る健康食品
添加物は一切使用しておりません
(科学分析の結果)
他の野菜に群を抜いて抗酸化成分が多量に含まれています。
お召し上がり方
パン、ケーキ、味噌汁、カレー、サラダのドレッシングに混ぜたり、いろいろな料理に適量混ぜてお召し上がりください。
Posted by arinkayaの庭主 at
03:09
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2011年05月25日
長命草禄茶
■名称 長命草禄茶
■原材料 長命草、レモングラス、大麦
ハッカ(ミント)、バンジュロ(グァバ)
レモンハーブ、ウコン
■保存方法 高温多湿を避けて常温で保存して
下さい。
おいしい七草健康茶
■飲み方
やかんに水1リットル当たり(長命草緑茶)をひとつまみ(約3グラム)入れ 沸騰させ火を止めて2~3分余熱で冷ましてお飲み下さい。
温かいのはもちろん冷しても美味しくいただけます。また、(長命草禄茶)をティーパックに入れ、電気ポットで沸騰させた後、 60度くらいに温度設定して頂くと、一日中おいしく頂けます。
Posted by arinkayaの庭主 at
03:07
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2011年05月25日
長命草

初のブログということで、まずは長命草と与那国について!!
小さな島に日本最西端の世界が広がる。
日本最大の蛾ヨナグニサン、度数60°のその名も美しい「ハナダキ」(花酒)、それに与那国馬や謎の海底遺跡。そこへ昔から食べてきた長命草(ボタンボウフウ)が近代科学によってスポットライトを浴び浮上してきた。
この薬草を島ではグンナ、少し広く八重山地方ではサフナと呼んでいる。この薬草は高く打ち上がる波しぶきにも耐えて海岸の断崖や岩場などサフ(珊瑚石灰岩)に生え、濃い肉厚の緑の葉をつややかに繁茂させる。風を弱めてくれる山地に乏しい島に住む人々の眼に、この生命力はなんと驚異に映ったことだろう。
刺身のつま、あえ物、さらに薬用酒の素材としても使い、また、クバの芯、もやしを加え、唐辛子で味付けした葉の味噌和えは「ス」といって琉球三大祭りのひとつといわれる「マチリ」(祭り)の供え物として欠かせないもので、参加者にもふるまわれる。
このような日々の暮らしと祭りの過程を通じて、人々は長命草が健康に、ひいては長寿につながる栄養的価値と薬効のあること、豊饒と再生を祈る場にふさわしい神の賜物であることを、体感してきたのである。
米城 恵 (与那国町史編纂委員)
う~ん!!
たしかにkuyucoも長命草の和え物は住んでいた頃よく食べました!
天ぷらも美味しかった・・・
ちなみに、長命草はセリ科の植物で、和名をボタンボウフウといいます。
今回は与那国島の人々の生活と長命草が深いかかわりがあることをお伝えしました☆
Posted by arinkayaの庭主 at
03:06
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